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Bridge Talbe
新共栄橋
"Sin-Kyoei-Bashi" Bridge
<写真撮影2010年3月27日:
Photos taken on Mar.27, 2010>

 

2010年3月「瀬戸新大橋」が49年ぶりに架け替えられ、「新共栄橋」と
名前が変更され、3月25日、記念式典が催されました。
拡幅され、また、両側に歩道が付けられました。
長さ53.6m、幅28.8m、北→南は2車線、南→北は右折用車線があり
3車線。

両側の欄干には椿などが描かれた瀬戸染付の磁器板が合計26枚はめ込まれ、
親柱には、加藤錦三氏(瀬戸市無形文化財保持者)が揮毫した橋の
名前入りの磁器板がはめ込まれています。

<橋の経緯>
木製の「丸山橋」は1961年にコンクリート製の橋に架け替えられ、「瀬戸新大橋」
と名前が変更された。そして、2010年3月、また架け替えられました。
「丸山橋」という名前は、現在は存在しないが、瀬戸市のノベルティメーカーである
丸山陶器の寄付により木製の橋が造られたことによる。
*丸山陶器のノベルティは、その他の瀬戸の風景No.18145157参照。


加藤錦三氏が揮毫した橋の名前入りの磁器板
<その下に椿を描いた瀬戸染付の磁器板がはめ込まれている>
橋の名前入りの磁器板がはめ込まれた親柱(北側)付近から南を見る
南から北を見る
南から北を見た上の写真とほぼ同じ場所から北北東を見る
<写真中央やや右に瀬戸市效範消防団建物の東壁の陶板が見える
陶壁 Page4参照>