第26回赤津窯の里めぐり
The 26th Visit to Kilns at Akazu area - Parents' Home of Kilns
(Photos taken on May 9, 2010)
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同期間、瀬戸市の品野地区で催されている第16回しなの工房めぐりの様子

 

2010年5月8日と9日の2日間、愛知県瀬戸市の赤津地区で
「第26回赤津 窯の里めぐり」が催されたので、2010年5月9日午後から
赤津焼会館の近くの大駐車場に駐車し、2時間ほど巡ってきました。

今年は新たに作助窯が参加、計30軒の窯元が参加しました。
従って、今回はお気に入りの赤津焼会館での展示と作助窯での展示を
主に見学してきました。

赤津焼会館では、恒例の赤津焼のテーブルコーディネート作品ではなくて、
赤津焼の花器と生け花を融合させ『器と遊ぶ』をテーマに陶器作品が展示され、
気に入った作品に投票するようになっていました。皆、素晴らしい作品ですが、
西山窯の山口正文氏の作品に投票してきました。

加藤作助氏の作助窯のギャラリーは陶芸作家の故加藤舜陶氏の自宅の
隣にあり、ギャラリーから北へ徒歩3分位の所に作助窯はあります。

愛知県立芸術大学の元教授加藤伸也氏(四代加藤作助の長男で5代目作助)
の長男の加藤圭史氏や加藤伸也氏の教え子の皆さんがギャラリーで来館者の
案内などをされていました。

ギャラリーでは1日に3回(午前11時、午後1時、3時)作助窯工房見学会が
行われていたが、まだ午後2時だった為、加藤伸也氏の教え子の女性案内者
が作助窯の場所まで案内してくれました。 建物の中には入れなかったが、
非常に嬉しかった。


西山窯の山口正文氏の作品
<四角形にしたテーブルの上に『器と遊ぶ』〜生け花コンテスト〜の陶器作品
が配置され、その回りの壁や窓沿いにそれ以外の陶器作品が展示>
源水窯の作品 てしごと屋 安藤王己宣氏の作品
棚橋淳陶房の作品
作助窯  加藤圭史氏の作品
立日窯 菊陶園の作品
西山窯の作品
<窓沿いに展示されている陶器作品の1つ>
菊陶園
<赤津焼会館から作助窯のギャラリーへ向かう途中>
故加藤舜陶氏の自宅(写真左) 作助窯のギャラリー(写真右奥)
<交差点「大松」手前すぐ左の上り坂沿い>
作助窯のギャラリーへのアプローチと玄関
作助窯のギャラリー1階  
 
作助窯のギャラリー2階
作助窯のギャラリー階段の窓 作助窯のギャラリーから東を望む
作助窯のギャラリーで頂いたコーヒーとお菓子
<作助窯で制作された器;コーヒーカップは柿釉が掛けられている>
作助窯陶房(北側)
<成形した作品をこのスペースで天日干しする>
作助窯陶房(東側)
<成形した作品をこのスペースで天日干しする>